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新型コロナについての記事

「国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会2023」コロナ以降の医療におけるフレイル等の課題と漢方薬の必要性

2024年2月19日(月)、KKRホテル東京にて「国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会2023」が開催されました。

可能性広がる漢方薬 新型コロナにおけるエビデンス構築の意義と今後の展望

軽症・中等症の新型コロナウイルス感染症に対し、症状を緩和する従来の治療のみの場合と葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏を併用した場合とを比較した日本東洋医学会主導の多施…

新型コロナの重症化を抑制する可能性のある漢方薬 そのエビデンス構築までの道のり

新型コロナウイルス感染症のパンデミックから2023年6月で丸3年以上が経過し、この感染症についても複数の新たな治療薬が登場しました。しかし、それらはいずれも適応や副…

順天堂大学医学部附属順天堂医院 総合診療科 齋田瑞恵先生

新型コロナウイルス感染症の急性期から回復した後も、さまざまな体調不良に悩む人は多くいらっしゃいます。そのような後遺症(Long COVID)に苦しむ患者さんのために、順…

「国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会2022」ポストコロナ時代における漢方薬の役割とは

2023年2月20日(月)、KKRホテル東京において「国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会2022」(以下、ビジョン研)が行われました。

いまづ先生の漢方講座 <ビジネスパーソン編> Vol.6 医療機関で漢方薬を処方してもらうメリットとは?

新型コロナウイルス感染症の流行で、私たちの生活スタイルは大きく変わりました。そして、コロナ禍での生活も4年目に突入し、生活様式も心構えも完全自粛からウィズコロナ…

いまづ先生の漢方講座 <ビジネスパーソン編> Vol.5 生活スタイルが変わったことで増えてきた不調~運動量低下編~

新型コロナウイルス感染症の流行で、私たちの生活スタイルは大きく変わりました。コロナ禍での生活も4年目に突入し、生活様式も心構えも完全自粛からウィズコロナへと変化…

<嗅覚障害と漢方薬 編集後記>嗅覚障害は心理的な影響も

味覚は、甘味や酸味、塩味、苦味、旨味の5つの味を感じることで成り立っています。

新型コロナと嗅覚障害 後編 漢方薬の服用と嗅覚刺激で嗅神経細胞の再生を促す

新型コロナウイルス感染症や、その後遺症の特徴的な症状として話題になった嗅覚障害は、「嗅細胞」という、においを感じる細胞がダメージを受けたり、再生がうまくいかな…

新型コロナと嗅覚障害 前編 「みそ汁から泥のようなにおい」新型コロナ後遺症の嗅覚障害

嗅覚障害は、新型コロナウイルス感染症の特徴的な症状や後遺症のひとつとして、たびたび話題になりました。

<新型コロナウイルス後遺症治療と漢方薬 編集後記>患者の半数以上が仕事に影響も 長期化する新型コロナ後遺症について

国内の新型コロナウイルス感染症の新規陽性者は1週間平均で約42,000人(2022年3月23日現在)、感染者数は少しずつ減少してきてはいるものの、第7波の流行も懸念されており…

国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会2021 新型コロナウイルス感染症と漢方薬

一般社団法人日本東洋医学会、日本漢方生薬製剤協会が共催する「国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会」2021が3月9日(水)に開催されました。

<漢方にまつわる気になる本を紹介>『漢方で感染症からカラダを守る!』ブックマン社[著]渡辺賢治

2019年12月に中国・武漢市で新型コロナウイルスが確認されてから、2年が経過しました。令和4年3月11日現在、日本国内では約560万人が感染し、約2万5,000人が命を落として…

<治験情報>軽症COVID-19治療に向けた「エフェドリンアルカロイド除去麻黄エキス(EFE)」医師主導治験Phase2を開始−北里大ほか

北里大学、国立医薬品食品衛生研究所、株式会社ツムラの研究グループは2021年12月、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の新興・再興感染症に対する革新的医薬…

<第71回日本東洋医学会学術総会 市民公開講座レポート>漢方薬によるかぜ対策ならびに新型コロナウイルスへの漢方薬の効果の可能性

2021年8月13~15日、第71回東洋医学会学術総会が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を鑑み、オンラインで開催されました。最終日に行われた市民公開講座「東洋医学…

<新型コロナウイルス感染症と漢方薬>新型コロナ後遺症治療は改善の実感がポイント

新型コロナウイルス感染症の流行は2021年11月、日本国内の感染者数が大きく減少し、ひとつの転換期を迎えています。現在は、新型コロナウイルス感染者数は減っているもの…

<漢方にまつわる気になる本を紹介> 『西洋医学の名医が教える 新型コロナと速効!漢方』青春新書[著]井齋偉矢

新型コロナ感染症の感染拡大から、はや2年が経とうとしています。令和3年12月5日現在、日本国内では172万人余りの人が感染、約18,350人もの人が新型コロナウイルス感染症…

<コロナ禍のストレス対策 編集後記> 気付いていないストレスに向き合うことも大切なセルフケア

新型コロナウイルス感染症の流行の長期化で、自粛生活も長く続いています。思うように外出ができないことや、在宅勤務などによる生活の大きな変化によって、気が付かない…

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