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2021年の記事一覧

前編:不妊治療の現在と漢方による男性不妊へのアプローチ

現政権が掲げる看板政策、「不妊治療への保険適用拡大」に対して、国民の関心が高まっています。不妊症については女性側の原因に関心が向きがちですが、1993年に世界保健…

江戸時代から伝わる先人の知恵を生かし健康にー市民公開漢方セミナー 並木隆雄先生講演レポート

日本漢方生薬製剤協会が主催する市民公開漢方セミナー。第23回目となる今回は、新型コロナウイルス感染症拡大の現況を踏まえ、2020年2月1〜28日までの期間限定の動画配信…

国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会 漢方医学の「これから」のための提言更新

2021年2月15日、国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会(以下、ビジョン研)の提言更新記者会見が行われました。

コロナ禍での花粉症対策 漢方を上手に使って花粉症を改善しよう

今年もスギ花粉の飛散がピークを迎えています。2021年の花粉の飛散量は、例年に比べると少ないと予想されていますが、昨年と比較すると九州から関東にかけては多く、四国…

海外でも注目される「kampo」

西洋薬では限界がある症状を治療・緩和したり、一剤で複数の病気を改善したりなど、さまざまな魅力を持つ漢方薬は「kampo」として近年、海外でも注目を集めています。

西洋薬と漢方薬を一緒に処方できるのは日本の医師だけ

日本には「気・血・水(き・けつ・すい)」や腹診などの、独自に発達した理論や技術のほかにも、国際的に見て、漢方薬のメリットをより享受しやすい環境があるといえます。

日本で独自に発達した漢方医学の診断方法

西洋薬では限界がある症状を治療・緩和したり、一剤で複数の病気を改善したりなど、さまざまな魅力を持つ漢方薬は「kampo」として近年、海外でも注目を集めています。

漢方医学とは?

漢方薬の話題が出ると、「漢方医学」や「東洋医学」という言葉もセットで登場することがよくあります。

<漢方にまつわる気になる本を紹介> 病院にも薬にも頼らないカラダをつくる『未病』図鑑[著]渡辺賢治

2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって自分自身や家族の健康にいつも以上に気を配ることが増えた1年でした。手洗いや手指消毒、うがいやマスクなど、いつも…

いまづ先生の漢方講座 Vol.5 マスクの下のニキビに悩む女性

いまやマスクは、人前に出るときに必ずといっていいほど着けているもの。もはや肌の一部ともいえるのではないでしょうか。

保険適用の漢方薬と、適用外の漢方薬の違いは?

漢方薬は、自然界にある植物や鉱物などの生薬を複数組み合わせて作られています。生薬の組み合わせ自体は無限大といえるほどたくさんありますが、その中からどの生薬を組…

煎じ薬とエキス剤はどう違う?

 漢方薬には、煎じ薬(煎剤)とエキス剤があります。  煎じ薬は、細かく刻んだ生薬を処方ごとに調合し、それを水で数十分煮出し、成分を抽出させたものを飲む、伝統的な…

1剤で複数の病気を改善できる漢方薬

 西洋医学の薬剤は、基本的に精製された合成品による単一成分で、「血圧を下げる」「細菌を殺す」「熱や痛みを取る」など、1つの症状や病気に対して、強い効果を発揮しま…

漢方=中国ではない!? 日本の伝統医学「kampo」

 漢方と聞くと、「中国のもの」と考える人が多いのではないでしょうか。しかし、実は漢方医学は日本で発達した、日本の伝統医学なのです。  日本の伝統医学が「漢方」と…

同じ病名でも人によって用いる薬は異なる!?

 同じ病名であっても、人によって適した治療薬が異なるのも漢方医学の特徴といえます。  西洋医学では、症状が異なっても原因が同じであれば同じ治療方法を選択します。…

即効性のある漢方薬

 漢方薬と聞くと「長い間飲み続けているうちに、ゆっくりと効いていくもの」というイメージを持つ人が少なくないでしょう。たしかにそうした漢方薬もありますが、決して…

「東洋医学ホントのチカラ 今こそ元気に!健康長寿SP」[NHK総合]が放送されます

昨年は、新型コロナウイルスの影響によって、より健康に対する意識が高まった一年となりました。

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