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記者アーカイブ

「国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会2022」ポストコロナ時代における漢方薬の役割とは

2023年2月20日(月)、KKRホテル東京において「国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会2022」(以下、ビジョン研)が行われました。

前編:「オーラルフレイル」と漢方 ~口の機能低下が健康に与える影響~

「フレイル」とは加齢により心身が衰えた状態を指しますが、そのフレイルのきっかけともなる“ささいな口の機能の衰え”を「オーラルフレイル」と呼ぶことはご存じでしょう…

自然由来の漢方薬、その安全性は?

漢方薬は、植物や鉱物、動物など自然由来の生薬が原料となっています。野菜や果物が、産地や採れる時期で味などが異なるのと同じように、生薬も産地や採れる時期で品質に…

どう違う?サプリメントや韓薬と漢方薬

インターネットのサイトやSNS、雑誌では、ダイエットや健康に関する情報が溢れています。なかでもダイエットに関する情報では、サプリメントや韓薬(韓方)、漢方薬が同列…

いまづ先生の漢方講座 <ビジネスパーソン編> Vol.5 医療機関で漢方薬を処方してもらうメリットとは?

新型コロナウイルス感染症の流行で、私たちの生活スタイルは大きく変わりました。そして、コロナ禍での生活も4年目に突入し、生活様式も心構えも完全自粛からウィズコロナ…

いまづ先生の漢方講座 <ビジネスパーソン編> Vol.4 生活スタイルが変わったことで増えてきた不調~運動量低下編~

新型コロナウイルス感染症の流行で、私たちの生活スタイルは大きく変わりました。コロナ禍での生活も4年目に突入し、生活様式も心構えも完全自粛からウィズコロナへと変化…

後編:不眠に悩む人、睡眠薬を減らしたい人に、漢方薬がおすすめの理由

前編では、コロナ禍で不眠を訴える人が増えている現状、不眠症の種類や原因、また治療における睡眠薬の使い方の問題点などについて伺いました。

前編:“眠れないから睡眠薬”はもう古い? 現在の不眠治療と漢方

新型コロナウイルス感染症の流行から約3年が経ち、私たちの生活様式も大きく変化しました。特に働き盛りの世代では、在宅勤務が主となったことで、残業を繰り返してしまう…

【体験談】「年のせい」と諦めていた不調、原因は冷えだった。漢方薬の服用が自分の体調を振り返るきっかけに

「漢方薬を服用してみたいけど実際の効果は?」「同じような悩みで困っている人の体験談を知りたい」という方も多いのではないでしょうか。今回は48歳のサロン経営者であ…

いまづ先生の漢方講座 <ビジネスパーソン編> Vol.3 生活スタイルの変化で増えた不調と漢方~ストレス増加編~

型コロナウイルス感染症の流行で、私たちの生活スタイルは大きく変わりました。そして、コロナ禍での生活も4年目に突入し、さまざまな規制や行動制限が緩和されつつありま…

【冷えと漢方編集後記】隠れ冷えは気づきづらい! 不調を体験して冷えを再確認

立春を過ぎ、ようやく春のきざしも見え始めてきたものの、まだまだ寒い日が続いています。今シーズンも多くの人が冷えに悩まされたのではないでしょうか。

呉茱萸湯(ごしゅゆとう)

呉茱萸湯は、中国・後漢時代に医師である張仲景によって記された『傷寒論』『金匱要略(きんきようりゃく)』に収載された漢方薬です。片頭痛の治療薬として昔からよく使…

安中散(あんちゅうさん)

安中散(あんちゅうさん)は、中国・宋の時代に発行された処方集である「和剤局方」に収載された漢方薬です。

小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

小青竜湯は、中国・後漢時代に医師である張仲景によって記された『傷寒論』『金匱要略(きんきようりゃく)』に収載された漢方です。小青竜湯の名は、構成生薬のひとつで…

桔梗湯(ききょうとう)

桔梗湯は、甘草と桔梗という2つの生薬でできた漢方です。身体の部位の中でも、のどは外界に直接接している場所です。そのため、炎症のパターンも独特の形があり、漢方薬も…

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

柴胡加竜骨牡蛎湯は、中国・後漢時代に医師である張仲景(ちょうちゅうけい)によって記された『傷寒論』が出典です。

【更年期と漢方養生 編集後記】どう「自分の身体と向き合う」? 養生を1か月実践して体感したこと

日本人女性が閉経を迎える年齢の平均は50歳といわれています。ただ、個人差が大きく、早い人では40代、遅い人では50代後半に閉経を迎えます。

Vol.2 40代以降の冷えと漢方 ~自覚のない「隠れ冷え」に要注意~

東洋医学では体の冷えを治すべき病気としてとらえること、そして冷えは胃腸の働きを低下させ、多くのトラブルを引き起こす「万病のもと」であること、などを教えていただ…

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