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漢方医についての記事

喜平橋耳鼻咽喉科 村川哲也院長

西洋薬と漢方薬では作用機序が異なり、西洋薬はどちらかというと、「ここに効く!」というピンポイントの効果のある薬ですが、漢方薬は、体の中のいろいろなチャンネルを…

福田医院 福田秀彦院長

漢方は、病気だけ、悪い部分だけを見るのではなく、患者さん全体を見るという考え方で、西洋医学では対応できない症状を改善するという長所を持っています。

医療法人 広瀬クリニック 木許泉院長

漢方治療を求めて来院される方は"冷え"の症状のある方が多いですね。また、慢性疾患やアレルギーの体質改善、あとは胃もたれ、下痢しやすいなど胃腸の症状などで来られま…

宮村内科クリニック 宮村正廣院長

メンタルならメンタルだけ、呼吸器なら呼吸器だけ、足なら足だけなど、どこか一部分だけを診るという考えは好きではありませんでした。ひとりの人間まるごとすべて、どん…

舌は口ほどにモノを言う!?漢方医が行う「舌診」とは?

漢方医学では、必ず舌をチェックします。これを「舌診」といいます。舌を診るのは、うるおいや形、大きさ、色、舌苔の状態、舌の裏の静脈の色や状態。これらから体の状態…

漢方医から観た「病気の成り立ちと悪化要因」とは?

第66回日本東洋医学会学術総会主催の市民公開講座から、飯塚病院東洋医学センター 田原英一先生による講演「漢方医の眼で観る病気の成り立ちと悪化要因~治らない理由と…

アイさくらクリニック 木村昌幹院長

漢方診療を取り入れるようになったのは、臨床場面で常に東洋医学的思想や精神交互作用の考えを意識していたからと、大学卒業後3年経って勤務した、岡山県の河田病院関連の…

宮の森スキンケア診療室 上林淑人院長

特に、にきびの治療で漢方が非常に効果を上げています。診察では、はじめに舌診や脈診を行い、その患者さんがどんな体質かを知るための質問をします。なかなか治りにくい…

梅光園 田中たもつクリニック 田中保院長

風邪に効く漢方薬でもいろいろとありますから、漫然と同じ薬だけを使うのではなく、患者様の症状によって使い分けています。むしろ、患者様には市販の風邪薬などはあまり…

ひろクリニック 賀来宏維院長

漢方薬を使うときは、患者さんの状態をトータルに知る必要があるため、普段以上に話をじっくり聞きます。また、舌を診たり、おなかを触ったりと、西洋医学の診療とは、少…

コウクリニック 大嶋康院長

患者さんと最初に会うときには、真っ白な気持ちで向き合うことを心がけています。東洋医学のものの見方の一つに「気・血・水」がありますが、例えば「気」ひとつとっても…

ももち東洋クリニック 犬塚央院長

当クリニックの特性とも言えると思いますが、基本的に第一選択として漢方治療を行うようにしています。場合に応じて西洋薬も出しますし、専門の領域を越えると思ったら紹…

芝大門いまづクリニック 今津嘉宏院長

病気を治す人というよりは、道先案内人として、膨大な漢方理論や難解な専門用語をうまく「翻訳」して、わかりやすく患者さんにお伝えするのが私の仕事だと思っています

陳瑞東クリニック 陳瑞東院長

漢方については様々な先生に教わりましたが、いちばんの先生は患者さんだと思っています。仮に、1日100人の患者さんを診るとすれば、100人の先生に教われるということ。医…

古原医院 古原雅樹院長

「漢方薬は嫌いだ」という人もいるのですが、漢方薬はあるケースでは本当によく効きます。特に、膠原病などの慢性疾患では自覚している症状をとるのに有効だという経験が…

さっぽろ麻生クリニック 谷岡富美男先生

片頭痛で悩んでいる方は、胃腸が弱い、冷え性、下痢をしやすいといった体質であることが多いですね。もう1ついえば、漢方でいう肝、つまり自律神経の交感神経が緊張しやす…

漢方緑川クリニック 緑川沢樹院長

東洋医学的な診察情報である「証」を基にその背景に隠れている問題を推測し、治療法を見出していくことを「弁証論治」といいます。ときには、よく似た症状の患者さん同士…

三才堂 内山医院 内山晴旦院長

漢方薬は体質に合わせて処方することが大切です。ですので患者さんの体質を見定めるため、問診をかなり重要視しています。例えば触診。お腹を触って脈をみて、顔色や、太…

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