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漢方医についての記事

成田記念病院 麻酔科・ペインクリニック内科 大沼哲朗部長

ペインクリニックで処方する漢方薬は、痛みの原因がはっきりしているけれども治せない、西洋医学的にはやりようがないという場合です。例えば脊柱管狭窄症のように、原因…

山下司内科クリニック 山下司院長

使う頻度が高いのは、メジャーなものが多いです。話せばきりがないくらいありますが、例えば、お腹の不定な症状、便はある程度出るけれど、腸の動きが悪くてお腹が張ると…

ひしかわ内科クリニック 菱川法之先生

当院には心身症と思われる患者さんも来られます。例えば、不眠や胃痛嘔気を訴えて来院された年配の女性の場合、世間話をしてみれば仕事を退職した夫が一日中家にいること…

銀座内科診療所 九鬼伸夫院長

とくに、西洋医学では病名がつきにくい症状や、西洋医学の薬を使うと副作用が心配されるような症状、女性特有のつらい症状などは、漢方薬の得意分野といえます。西洋医学…

磯村クリニック 磯村知子院長

漢方に注力したきっかけは、皮膚科医として患者さんと向き合う中で出会った難しい症例の診療でした。「尋常性乾癬」といって、かなりの難治性疾患なのですが、ある患者さ…

うえひらウィメンズクリニック 上平謙二院長

よく経験する、漢方薬が西洋薬治療を凌駕する例を挙げるとすれば、手足の痛みやしびれで整形外科に行ったが、リウマチではないと言われて痛み止めしかくれないないという…

ちいろば子供クリニック 木林正弘院長

漢方との出会いは青森で研修を行っている時でした。小児の腎臓疾患に対して漢方薬を使っていたのです。効く効かないはありましたが、効く子どもには本当によく効いていた…

平田ペインクリニック 平田道彦院長

漢方をやっていると、ストレスからくる失調がいかに多いかがよくわかります。当院に来る患者さん達は、いろんなことを言って来られます。例えば、神経痛がなかなか良くな…

山下診療所 大塚 山下巌理事長

漢方治療においても、ひとりひとりに合う治療を検討しています。例えば、一言で「風邪」と言っても、ひき始めの風邪もあれば、かなり悪化した風邪もあります。それに、患…

亀田メディカルセンター東洋医学診療科 南澤潔部長

研修医を終えて、何科を目指そうか悩んでいた頃、たまたま手にとった東洋医学の医学書に、病気でもないが健康でもない人たち-「未病」の人たちを治療できる、とあり、こ…

くにやクリニック 小泉久仁弥院長

漢方に興味を持ったのは、自分の風邪が漢方で治ったことがきっかけでした。研修医のとき、ずっと風邪が治らなくて、病院にきた製薬会社の人に教えてもらって小柴胡湯を飲…

ともこレディースクリニック 佐藤智子院長

漢方薬と出会ったのは学生時代の実習の際、担当ドクターが漢方薬に詳しかったことで折に触れて使う機会を見てきたことです。病院勤務時代はがんの副作用軽減のために使う…

藤村クリニック 藤村敬二院長

漢方薬の知識を広げるには、自身の勉強ももちろんですが、やはり経験が大切だと思っています。これまでも数年をかけて徐々にその幅を広げてきました。その中でいままで気…

レディースメンタルクリニック カナリア 岡本香奈院長

漢方に興味をもったきっかけは、中学2年生の時に目にした雑誌です。友人と読んだ雑誌に冬虫夏草の記事があり、記事を書かれた先生に手紙を送り、「日本冬虫夏草の会」を紹…

西田メディカルクリニック 西田元彦理事長

来院された時に漢方治療を希望するかどうかを伺って、希望する方には漢方の考え方に沿った問診票を渡します。西洋医学の治療で使用するものとは若干違っていて、例えば暑…

コロンビア内科 小谷晃司院長

医師にとってネットワーキングが重要なのは、生涯学習の面に留まりません。患者さんに適切な医療を提供するためでもあります

吉祥寺中医クリニック 長瀬眞彦院長

中医学では、心と体を分けて考えません。ストレスや悩みなど、心の問題が体の不調につながっていることもあるため、環境や生活背景なども含め、「その人すべて」をよく知…

西新宿コンシェリアクリニック 金子宏明院長

もともと精神科は、心と体をひとつのものとして診ていく考え方なので、東洋医学の考え方と通じる部分があります。私のなかでは、精神科の治療を進めていったら、自然と東…

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