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記者アーカイブ

のどに何かつかえた感じ・・・咽喉頭異常感症に漢方が有効

咽喉頭異常感症は唾などを飲み込んだ時、のどに何かつかえる感じがする病気です。大きく分けて「局所的」「全身的」「精神的」の3タイプに分かれますが、このうち、全身的…

第66回日本東洋医学会学術総会で市民公開講座を開催

6月12日から14日にかけて富山市で行われる第66回日本東洋医学会学術総会。その最終日となる6月14日(日)に市民公開講座が開かれます

千葉・柏の葉で漢方など東洋医学の健康セミナーを開催

国立大学法人千葉大学 柏の葉診療所では多様な東洋医学の内容をよりわかりやすく伝える健康セミナーを開催。第2回が5月16日(土)に柏市の千葉大学 環境健康フィールド…

輝く女性になるための「漢方との付き合い方」を学びませんか?

福岡大学産婦人科准教授の城田京子先生による「ライフステージと漢方~輝く女性となるために~」をはじめとした、3人の医師によるイベント「女性の健康週間2015in福岡~女…

耳鼻咽喉科領域の心身症治療における漢方薬の位置づけとは

漢方医療を行う耳鼻咽喉科の医師が一堂に会し、漢方医療について学ぶ「第30回日本耳鼻咽喉科漢方研究会学術集会」が開催されました。ワークショップでは、「耳鼻咽喉科領…

“青春のシンボル”であるにきびを漢方で改善

にきびの治療には、まず第一に皮脂を洗い流して毛穴が詰まるのを防ぐために十分な洗顔が重要となります。また抗菌薬などの内服薬や外用薬などが用いられますが、皮膚の炎…

もっと学びたいナースたちへ 聖路加国際大学で看護に役立つ漢方医学セミナー開催

2014年10月、聖路加国際大学で同大学とツムラが主催し、看護師を対象にした「看護に役立つ漢方医学セミナー」の第1回セミナーが開催されました。講師はQLife漢方でも度々…

第17回市民公開漢方セミナーに参加しませんか?

11月20日に、日本漢方生薬製剤協会が主催する、市民公開漢方セミナーが開催されます。今回で17回目となるセミナーのテーマは、「漢方に教えられたこと 気づかされたこと」

なぜ漢方薬の名前は難しいのか~第65回日本東洋医学会学術総会市民講座

三浦先生は「漢方薬は漢字だらけで難しいですが、そこには漢方薬を理解するための秘密が隠されています」と話し、「お経のようですよね」と言いながら様々な漢方薬を紹介

男性更年期障害の辛い症状を漢方で改善

男性更年期障害の場合、多くの患者さんは性機能障害ではなく、身体症状、頭痛が続く、疲れが取れない、気力がないなど多くの不定愁訴を訴えると言います。症状が続いてい…

漢方のミカタ~漢方専門医が教える症状別 漢方コラム 第3回「長引く咳」

“漢方の味方”漢方専門医の今津先生が、症状別に漢方医学の“見方”や処方される漢方薬などを解説。今回のテーマは長引く咳です

漢方のミカタ~漢方専門医が教える症状別 漢方コラム 第2回「片頭痛」

“漢方の味方”漢方専門医の今津先生が、症状別に漢方医学の“見方”や処方される漢方薬などを解説。今回のテーマは片頭痛です

ストレスからくる身体全体の不調を漢方で改善

漢方の考え方の基本は「心身一如」。心の問題も身体の症状もひとつと考え、治療をしていこうというもの。この考え方は、ストレスから病気が生じるメカニズムと合っている…

慢性便秘は漢方で治す

現在、慢性便秘の治療は西洋医薬的な薬剤が少なく、慢性便秘の多数の患者さんが適切な治療を受けられていないことが問題となっています

ニュースなどで話題の漢方クリーム。漢方薬とどう違うの?

2014年3月、いわゆる「漢方クリーム事件」が明るみに出ました

漢方専門医による実践的日本文明論。キーワードは「まほら」

閉塞感に覆われている日本社会を“まほら思考”で読み解く最新作「まほら思考のすすめ」(丸善出版)が発売中の堀田先生にお話しを伺いました

アトピー性皮膚炎に知っておきたい桂枝茯苓丸~アトピー性皮膚炎による慢性期苔蘚化に対する桂枝茯苓丸の有効性~

今回、清水忠道先生は、桂枝茯苓丸がアトピー性皮膚炎、特に苔蘚化した慢性期のアトピー性皮膚炎に有効であることを明らかにした論文を国際的な専門誌に発表。それを受け…

市民公開セミナー「もっと知ってほしい『がんと漢方薬』のこと」レポート(後編)

漢方薬と西洋薬の違いや、がんサバイバー・増田さんの講演や会場から寄せられた質問に答えたQ&Aトークセッションをご紹介します

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