記者アーカイブ

なぜ漢方薬の名前は難しいのか~第65回日本東洋医学会学術総会市民講座
三浦先生は「漢方薬は漢字だらけで難しいですが、そこには漢方薬を理解するための秘密が隠されています」と話し、「お経のようですよね」と言いながら様々な漢方薬を紹介

男性更年期障害の辛い症状を漢方で改善
男性更年期障害の場合、多くの患者さんは性機能障害ではなく、身体症状、頭痛が続く、疲れが取れない、気力がないなど多くの不定愁訴を訴えると言います。症状が続いてい…

漢方のミカタ~漢方専門医が教える症状別 漢方コラム 第3回「長引く咳」
“漢方の味方”漢方専門医の今津先生が、症状別に漢方医学の“見方”や処方される漢方薬などを解説。今回のテーマは長引く咳です

漢方のミカタ~漢方専門医が教える症状別 漢方コラム 第2回「片頭痛」
“漢方の味方”漢方専門医の今津先生が、症状別に漢方医学の“見方”や処方される漢方薬などを解説。今回のテーマは片頭痛です

ストレスからくる身体全体の不調を漢方で改善
漢方の考え方の基本は「心身一如」。心の問題も身体の症状もひとつと考え、治療をしていこうというもの。この考え方は、ストレスから病気が生じるメカニズムと合っている…

慢性便秘は漢方で治す
現在、慢性便秘の治療は西洋医薬的な薬剤が少なく、慢性便秘の多数の患者さんが適切な治療を受けられていないことが問題となっています

ニュースなどで話題の漢方クリーム。漢方薬とどう違うの?
2014年3月、いわゆる「漢方クリーム事件」が明るみに出ました

漢方専門医による実践的日本文明論。キーワードは「まほら」
閉塞感に覆われている日本社会を“まほら思考”で読み解く最新作「まほら思考のすすめ」(丸善出版)が発売中の堀田先生にお話しを伺いました

アトピー性皮膚炎に知っておきたい桂枝茯苓丸~アトピー性皮膚炎による慢性期苔蘚化に対する桂枝茯苓丸の有効性~
今回、清水忠道先生は、桂枝茯苓丸がアトピー性皮膚炎、特に苔蘚化した慢性期のアトピー性皮膚炎に有効であることを明らかにした論文を国際的な専門誌に発表。それを受け…

市民公開セミナー「もっと知ってほしい『がんと漢方薬』のこと」レポート(後編)
漢方薬と西洋薬の違いや、がんサバイバー・増田さんの講演や会場から寄せられた質問に答えたQ&Aトークセッションをご紹介します

市民公開セミナー「もっと知ってほしい『がんと漢方薬』のこと」レポート(中編)
漢方薬と西洋薬の違いや、抗がん剤の副作用を軽減する六君子湯の実力についての講演内容をご紹介します

市民公開セミナー「もっと知ってほしい『がんと漢方薬』のこと」レポート(前編)
漢方薬の基礎的な知識と共に漢方薬の使用の実態や臨床試験でわかってきたことに関して、各専門家の先生方の講演が行われました

漢方のミカタ~漢方専門医が教える症状別 漢方コラム 第1回「アレルギー性鼻炎(花粉症)」
“漢方の味方”漢方専門医の今津先生に、症状別に漢方医学の“見方”や処方される漢方薬などを解説いただきます。第1回目は『花粉症』

下痢などに悩む“風が吹いたら飛ばされそうな”痩せ過ぎの30代男性
下痢と下腹部の張り、脚のむくみのために来院した30代の男性。消化機能全般を良くしてくれる効果が期待できる六君子湯のエキス剤を、1回2.5グラム1日3回毎食前に処方した

生理前の強いイライラを抑えるために来院した20代女性
「生理前になるとイライラする」という20代の女性が来院した。普段から仕事のストレスでイライラしやすいが、生理の前には特にイライラして困ると言う。抑肝散を処方、2週…

日常生活にも影響するほどのひどい夏バテになった40代女性
40代の女性が夏バテのために来院した。そこでエキス剤の清暑益気湯を1回2.5グラム1日3回毎食前に処方した。1週間後再診してもらうと「これを飲むようにしてから無理が利く…

漢方薬を知ること、患者さんを知ること 今津先生が漢方医学について講演
認定看護師を目指す人々を対象としたオープンキャンパスが行われ、今津嘉宏先生が「がんと漢方医学―看護師が行う漢方医学とフィジカルアセスメント」と題し、がん治療にお…

意外!? 10代女性が最も「漢方薬」を信じている
博報堂生活総合研究所が、「信用の真相」を浮き立たせることを目的に、生活に関わるモノ・コト・サービス・情報・価値観・人物像などに関する調査を行いました