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記者アーカイブ

ハートクリニック練馬春日町 岡英孝院長

私自身も診療のときは、患者さんが診察室に入ってくるときの様子から、座って話すときの視線、表情、言葉の出し方などをよくみて、漢方医学で言うところの「証」を探れる…

山田皮フ科クリニック 山田晴義院長

中医学では診断のとき、患者さんの症状だけでなく、その人の体質や体調、病因といった「証」で診断しますが、皮膚科では、肌に出ている症状を証と結びつけることができま…

渡部内科医院 渡部迪男院長

全身を日本列島に例えると、心臓や肝臓といった五臓は各地に点在する街であり、気血水の流れは街と街をつなぐ交通網、上下水道、電気やガスなどの配線や配管などのインフ…

三宅漢方医院 三宅和久院長

当院には漢方治療を求めて来院する方がほとんどで、また、慢性疾患の方が多いです。ですから、基本的に患者さんには漢方理論でどうして病気になったかをきちんと説明し、…

松瀬医院 松瀬観翁院長

漢方とひと口に言っても、その実践はさまざまです。風邪に葛根湯、インフルエンザに麻黄湯など、診断名によって処方する漢方薬を決定する「病名漢方」で望む効果が得られ…

牧⻆内科クリニック 牧⻆和宏院長

診療方針としては、まず生活環境を正すよう指導しています。漢方薬や鍼灸を使うもうひとつ前に養生という概念があるのですが、これは健康を維持するという考え方です。

竹内産婦人科ARTセンター 竹内稔弘院長

漢方薬と西洋薬を併用して使っていますが、漢方に関しては3分の1くらい取り入れています。私が効果的だと思うのは、女性の更年期に対してです。そのほかは、不妊症やうつ…

飯塚病院東洋医学センター 漢方診療科 田原英一部長

読者の方には、全般的に『食う・寝る・出す・遊ぶ』を大切にしていただきたいと思います。生活習慣全体に何かの不都合があるから、気血水の乱れ、冷え、腎虚などが起こっ…

田中宏明・内科胃腸科クリニック 田中宏明院長

東洋医学的な教科書に載せられている診断方法はいろいろありますが、私の場合、主に四診、つまり望診・聞診・問診・切診に基づいて行っています。

おくだクリニック 奥田隆司院長

漢方内科を標榜しているのは、整形外科的な症状だけでなく、内科的な症状で来院する患者さんもいらっしゃるからです。東洋医学を知らないと痛みを訴える患者さんには、痛…

ごきそレディスクリニック 小川麻子院長

漢方薬を処方する時には、患者さんに「これが合うと思います」と言って、本を見せて薬の説明をした後、お湯に漢方薬を溶かして飲んでもらいます。言わば漢方薬の「テイス…

証クリニック神田院 小野真吾副院長

漢方精神科では、ストレスなど精神的な要因で起こる、頭痛や肩こり、めまい、便秘や下痢、食欲不振、不眠などの体のつらい症状を、漢方薬を使って治療しています

喜平橋耳鼻咽喉科 村川哲也院長

西洋薬と漢方薬では作用機序が異なり、西洋薬はどちらかというと、「ここに効く!」というピンポイントの効果のある薬ですが、漢方薬は、体の中のいろいろなチャンネルを…

福田医院 福田秀彦院長

漢方は、病気だけ、悪い部分だけを見るのではなく、患者さん全体を見るという考え方で、西洋医学では対応できない症状を改善するという長所を持っています。

医療法人 広瀬クリニック 木許泉院長

漢方治療を求めて来院される方は"冷え"の症状のある方が多いですね。また、慢性疾患やアレルギーの体質改善、あとは胃もたれ、下痢しやすいなど胃腸の症状などで来られま…

宮村内科クリニック 宮村正廣院長

メンタルならメンタルだけ、呼吸器なら呼吸器だけ、足なら足だけなど、どこか一部分だけを診るという考えは好きではありませんでした。ひとりの人間まるごとすべて、どん…

アイさくらクリニック 木村昌幹院長

漢方診療を取り入れるようになったのは、臨床場面で常に東洋医学的思想や精神交互作用の考えを意識していたからと、大学卒業後3年経って勤務した、岡山県の河田病院関連の…

宮の森スキンケア診療室 上林淑人院長

特に、にきびの治療で漢方が非常に効果を上げています。診察では、はじめに舌診や脈診を行い、その患者さんがどんな体質かを知るための質問をします。なかなか治りにくい…

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