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2022年3月の記事一覧

いまづ先生の漢方講座 <ビジネスパーソン編> Vol.2 二日酔い

現代を生きる私たちは、仕事に家事、育児と忙しい日々を送っています。最近ではさらにコロナ禍ということもあり、小さな不調を抱えつつも病院から足が遠のいている人も多…

<漢方にまつわる気になる本を紹介>『漢方で感染症からカラダを守る!』ブックマン社[著]渡辺賢治

2019年12月に中国・武漢市で新型コロナウイルスが確認されてから、2年が経過しました。令和4年3月11日現在、日本国内では約560万人が感染し、約2万5,000人が命を落として…

Vol.4 上手な漢方の使い方|漢方薬の歴史と未来

これまで3回にわたり、「漢方という存在」についてさまざまな視点からご紹介してきました。今回はいよいよ「では、その漢方を上手に使うにはどうすればよいか」をお伝えい…

<治験情報>軽症COVID-19治療に向けた「エフェドリンアルカロイド除去麻黄エキス(EFE)」医師主導治験Phase2を開始−北里大ほか

北里大学、国立医薬品食品衛生研究所、株式会社ツムラの研究グループは2021年12月、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の新興・再興感染症に対する革新的医薬…

いまづ先生の漢方講座 <ビジネスパーソン編> Vol.1 肩こり

現代を生きる私たちは、仕事に家事、育児と忙しい日々を送っています。最近ではさらにコロナ禍ということもあり、小さな不調を抱えつつも病院から足が遠のいている人も多…

在宅介護と漢方薬(2)介護疲れにこそ漢方を役立ててほしい理由

前回は、認知症があり、自宅で療養している高齢者に対して、漢方薬をどう役立てるかについて紹介しました。しかし、介護の現場では、在宅で介護を受ける人だけでなく、介…

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

黄連解毒湯は熱による毒症状の解毒が期待できる漢方薬で、炎症など熱の発生を伴う諸症状や出血、皮膚のかゆみを抑えるのに使われています。

<『便秘』の改善と漢方薬&過敏性腸症候群にも漢方薬が役立つ 編集後記>

便秘や下痢など、多くの人が悩んでいる症状について、川崎医科大学総合医療センターの眞部紀明先生に2回にわたってお話を伺いました。

在宅介護と漢方薬(1)高齢者の介護に漢方薬を役立てる3つのポイント

介護が必要な状態になっても、住み慣れた自宅で療養したいと考える人の数は、年々増加しています。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

当帰芍薬散は桂枝茯苓丸、加味逍遙散とともに「婦人科三大漢方薬」に数えられます。痩せ型、色白で体力のないタイプの人に有用です。

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