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未病についての記事

Vol.2 40代以降の冷えと漢方 ~自覚のない「隠れ冷え」に要注意~

東洋医学では体の冷えを治すべき病気としてとらえること、そして冷えは胃腸の働きを低下させ、多くのトラブルを引き起こす「万病のもと」であること、などを教えていただ…

<月経に潜む『未病』と漢方 編集後記>月経の不快、「しょうがない」「当たり前」だとあきらめないで!

みなさんは、月経について周囲の方たちとどのくらい話をするでしょうか。女性同士なら「生理痛が重い」「経血量が多い」といった話や、布ナプキンや月経カップなど「こん…

後編:月経痛の強さ・経血量が目安に 月経に潜む「未病」には漢方薬と養生を

月経の量や痛みは個人差が大きく、「これくらいは自分にとって普通」だと思ってしまいがちです。また、年齢を重ねるごとに、月経に限らず多少不調があるのが当たり前の状…

前編:月経痛・過多月経…未病の本質を見極め漢方でアプローチ

女性のライフサイクルと切っても切れない「月経」。しかし、「月経とうまく付き合っていく」ことを優先するあまり、違和感を対症療法で乗り切り続けてしまっている人も多…

コロナ禍のストレス対策 Vol.2 病気になる前の未病の段階で対処をしておく

長期化する新型コロナウイルス感染症の流行は、私たちに多くの変化をもたらしました。その変化や先の見えない状況のもと、多くの人がストレスを抱えています。小さなスト…

コロナ禍のストレス対策 Vol.1 心と体はつながっている 「正しく恐れる」ことが大切

新型コロナウイルス感染症の流行が長期化する中、生活の変化や先の見えない状況が続く不安などからストレスを抱える人が増えています。

<漢方にまつわる気になる本を紹介> 病院にも薬にも頼らないカラダをつくる『未病』図鑑[著]渡辺賢治

2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって自分自身や家族の健康にいつも以上に気を配ることが増えた1年でした。手洗いや手指消毒、うがいやマスクなど、いつも…

新型コロナウイルスに負けない体を作るために漢方ができること

漢方医学の観点から、漢方産業化推進研究会代表理事・横浜薬科大学特別招聘教授で、大塚医院(漢方専門外来)院長である渡辺賢治先生に伺いました。

漢方ドックへ行ってきました〜北里大学東洋医学総合研究所 漢方鍼灸治療センター 漢方ドック体験記〜

実際に漢方ドックではどんな検査を行うのか、北里大学東洋医学総合研究所 漢方鍼灸治療センターの漢方ドックを、QLife漢方編集長の大場が体験してきました。

漢方医学を取り入れて、「未病」で対処し健康寿命を伸ばす

「健康」という言葉の語源は、中国の古典『易経』にある「健體康心(けんたいこうしん)」、つまり「健やかな体(體)と康らかな心」に由来すると言われ、日本では、福沢…

【後編】漢方の知恵でポジティブ・エイジング~第67回日本東洋医学会学術集会 市民公開講座から

漢方では「気」「血(けつ)」「水(すい)」の考え方があります。「気」は生命活動を営むエネルギー。「血」は血液と近い考え、「水」は汗やリンパ液などの体液として考…

【前編】漢方の知恵でポジティブ・エイジング~第67回日本東洋医学会学術集会 市民公開講座から

ポジティブ・エイジングという言葉は、「アンチ=抵抗」ではなく、むしろ積極的に対応しよう、という意味の造語です。「長生き」というのは短い寿命を長くすることではあ…

その不調、漢方にできることがあります!~第67回日本東洋医学会学術集会 市民公開講座から

肩がこる、めまいがする、イライラするなどの不定愁訴。「病院に行くほどでも…」と感じている方も多いかもしれません。漢方医学にはこうした「養生」という考え方がありま…

漢方薬の活躍:メタボリックシンドロームの進行を抑えるケース

偏った食生活、飲酒や喫煙、運動不足など、体の負担になる生活習慣が原因で起こる病気を総称して、生活習慣病とよびます。具体的には糖尿病、高血圧、脂質異常症などがあ…

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