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加味逍遙散(かみしょうようさん)についての記事一覧
【婦人科専門医が解説】更年期女性特有の症状に得意な漢方とは
日本人女性の平均閉経年齢は50~51歳くらいなので、45~55歳くらいの時期、加齢に伴う卵巣機能の低下によって、卵巣から分泌される女性ホルモン(エ… (2017/12/20 | 症状別得意分野)
男性更年期障害の辛い症状を漢方で改善
男性更年期障害の場合、多くの患者さんは性機能障害ではなく、身体症状、頭痛が続く、疲れが取れない、気力がないなど多くの不定愁訴を訴えると言い… (2014/08/13 | 症状別得意分野)
【加味逍遙散】HRT抵抗性で、精神症状を強く訴える更年期障害に対する改善効果/論文の概要
Kami-shoyo-san, Kampo (Japanese traditional medicine), is effective for climacteric syndrome, especially in hormone-replacement-therapy-r… (2013/11/27 | 日高隆雄先生)
【加味逍遙散】HRT抵抗性で、精神症状を強く訴える更年期障害に対する改善効果/論文の意義
HRT(欠乏したエストロゲンを補うホルモン補充療法)の反応性がない、あるいは効果が不十分な更年期障害の女性に対して漢方薬の『加味逍遙散』の有効… (2013/11/27 | 日高隆雄先生)
「顔のほてり」や「汗のかきやすさ」を訴えて来院した50代女性
最近顔のほてりを自覚するようになり、また汗もかきやすくなっているという50代女性。加味逍遥散を処方した。 (2013/09/18 | 外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」)
抑うつ状態に加えホットフラッシュを訴える、華奢な体型の72歳女性
更年期のようにホットフラッシュがあるんですとのことで、加味逍遥散を処方。一か月後、受診の際に「ホットフラッシュはそんなに変わらないが、初め… (2012/11/16 | 精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」)
第15回市民公開漢方セミナー「漢方に親しむ」
近年臨床試験での効果も認められ、今や9割以上の医師が処方経験ありと答えている漢方薬。今回のセミナーでは、ダイナメディカル根津クリニック定形綾… (2012/11/09 | 漢方ニュース)
5種類試して「やっと私にあうお薬が見つかった」と喜んだ、ホットフラッシュの患者さん
55歳の女性が「顔がほてって、大量に汗をかいてしまう」と言って来院した。ホットフラッシュの症状と考え、加味逍遥散(かみしょうようさん)を処方。 (2012/07/06 | 外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」)
喉のつまりをはじめ、様々な症状が出現した67歳女性
多彩な症状の中から「喉の詰まり」をキーワードに半夏厚朴湯を処方したところ若干の効果が見られたが、やがて「胃がどうもスッキリしない」という訴… (2012/03/24 | 精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」)