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お子さん

[こんな人は、注意が必要なケースがあります] 2010/07/08

子供の場合、大人と比べて感受性が高く、少量でも効きが強い。

 お子さんの服薬で注意することは、どんな薬の場合であっても、大人と比べて感受性が高く、少量でも効きが強いということです。さらに急速に成長している時期は、年齢による差異も大きいため、患者さんに応じて薬の量を変えなければなりません。

 一般的に漢方薬の服用量は、成人と比較して、7歳以上15歳未満の小中学生は2/3、4歳上7歳未満の学童は1/2、2歳以上4歳未満の幼児は1/3、2歳未満の乳児で1/4以下と規定されています。

 また、現在のところ、小児に対する漢方薬の安全性に関する臨床試験データが十分に蓄積されていないことと、いくつかの生薬はお子さんには強く作用するものもあるので、医師は大人以上に慎重に処方をします。

 お子さんが漢方薬を処方してもらう際には、日頃お子さんの育児をしている方が、体質やアレルギーの有無などを詳細に医師に告げる必要があります。指示された服用の仕方については必ず守るようにしましょう。疑問があったら、必ず医師、薬剤師に相談しましょう。

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