【私のカルテ外日誌~漢方処方の実践録~】QLife漢方が、『漢方薬』の効果や効能、医学的・科学的情報を、わかりやすくお伝えします。

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私のカルテ外日誌~漢方処方の実践録~

漢方薬を処方している先生方の着眼・診療技術や、西洋薬では対応が難しい局面での漢方薬処方例を、コラム形式にてお届けします。

精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
多剤併用しながら10年以上もの間、うつ状態に苦しんでいた女性

10数年前より「会社に行くのが辛い」「起きられない」と抑うつ気分に悩み続けていた40歳の女性。薬物療法のみでなく認知行動療法を導入した。3か月経過した頃に話を聞くと…
[連載コラム:精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
イライラすることが多いという女性

「最近子供のことでイライラしてしまうことが多い」という54歳の女性から相談を受けた。以前も一度同じ様なことがあり、その時は抑肝散を内服して気持ちが落ち着いたそう…
[連載コラム:外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
内服する心理的ストレスが少ないと、患者も医師も診療しやすく

人間関係のストレスで、何事も楽しくない・イライラする・睡眠障害・悪夢などの精神症状や、倦怠感・動悸・眩暈(めまい)などの身体症状が見られるようになったという35…
[連載コラム:精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
きれいなロングスカーフが疑問を解くヒントになった若い女性

就職して1年が経過したばかり。冬に風邪を引いてから、朝の通勤電車の中や会社でときどき腹痛がするようになった。両親の薦めで家の近くの病院で診てもらったところ、とく…
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]


外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
陰部静脈瘤の痛みに苦しんでいた50代女性

「右下肢の静脈の膨らみ」「膨らんだ静脈の痛み」「右下肢の重だるい感じ」を訴えて来院した54歳の女性。超音波検査をしたところ、陰部静脈瘤であると診断した。陰部静脈…
[連載コラム:外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
二十歳の時から13年間メンタルクリニック通院を続ける不安障害の男性

13年前から精神科治療を続けている33歳の男性。過去に様々な薬剤を内服していたが、目立った効果が得られていなかった。抑うつ気分、不安感に対してジェイゾロフト、ドグ…
[連載コラム:精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
意外なところからやってくる、漢方薬の副作用

健康食品によく使われている「太らない」甘味料には、「甘草(リコリス)」という薬草が使われていることが珍しくない。この甘草は、漢方薬の70%以上にも使われている…
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]


外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
ひどい悪阻(つわり)に苦しんでいた妊婦

27歳の女性、3回目の妊娠である。過去2回の出産では妊娠悪阻(つわり)が1~2か月間続き、辛い思いをしたと言うことであった。今回のつわりも「嘔気(おうけ)」と「嘔吐…
[連載コラム:外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
失職のストレスで、過食と嘔吐を繰り返すようになったうつ病の男性

26歳男性。ストレスにより動悸・眩暈(めまい)などの身体症状や抑うつ気分が出現し、四年前から精神科に通院していた。パキシルやジェイゾロフトなどの抗うつ薬と、デパ…
[連載コラム:精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
抗がん剤の効果が見られたものの副作用で食欲が落ちてしまった70歳男性

抗がん剤の効果が見られたものの副作用で食欲が落ちてしまった樋口さんに、「男子婦人、諸虚不足、五労七傷、飲食進まず、久病虚損、・・・・・」とある十全大補湯(じゅ…
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]


外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
膝の痛みを無くしたい、日本舞踊の先生

変形性膝関節症という診断を近所の整形外科で受けていた77歳の女性。この患者さんは日本舞踊の先生をしている方で、膝以外は非常に元気である。整形外科の先生には良く診…
[連載コラム:外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
抗精神病薬の服薬をもう続けたくないと打ち明けてきた女性

うつ病の診断にてトレドミンやルボックスなどの抗うつ薬を長年飲み続けている35歳のスラリと背の高い女性。担当医変更で初めての診察時に抗精神病薬の服薬をもう続けたく…
[連載コラム:精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
「えぇ」という曖昧返事が多く、「地震以来、いつも揺れを感じる」男性

地震以来、睡眠不足が続いているという高崎さんに、古典『保嬰撮要』(ほえいさつよう:中国の明時代の小児科用の医学書)に、「腹脹食少なく、睡臥不安なるものを治す」…
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]


外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
私自身の腹痛に対して試行錯誤した末の結論

そもそも当帰四逆加呉茱萸生姜湯には、体を温めるための生薬が多数配合されており、冷えのある人の下腹部痛や腰痛、冷えそのものに対して処方されることが多い薬ではある。
[連載コラム:外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]