【私のカルテ外日誌~漢方処方の実践録~】QLife漢方が、『漢方薬』の効果や効能、医学的・科学的情報を、わかりやすくお伝えします。

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私のカルテ外日誌~漢方処方の実践録~

漢方薬を処方している先生方の着眼・診療技術や、西洋薬では対応が難しい局面での漢方薬処方例を、コラム形式にてお届けします。

精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
適応障害を原因に様々な症状が現れた38歳女性

38歳適応障害の女性。桂枝加芍薬湯を処方したところ、二週間で「この漢方は良い。セレキノンより下痢の回数が減った。外出も怖くなくなった」と笑顔が見られた。しばらく…
[連載コラム:精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
ペットを失って以来、8か月間も不眠に苦しんでいた女性看護師

ペットが亡くなってから精神的に辛く、眠れなくなってしまった49歳の看護師。睡眠導入剤を飲むようになってから「ふらつき」や「めまい」といった副作用が起きた。加味帰…
[連載コラム:外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
喉のつまりをはじめ、様々な症状が出現した67歳女性

多彩な症状の中から「喉の詰まり」をキーワードに半夏厚朴湯を処方したところ若干の効果が見られたが、やがて「胃がどうもスッキリしない」という訴え。香蘇散を追加し様…
[連載コラム:精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
がん患者における「一般的な病気」に対してのケアの重要性

漢方医学の理論には、様々なものがあります。「気血水」「寒熱」そして、「五行」があります。最近の「がん緩和ケア」では、風邪や怪我、不眠や便秘といった一般的な病気…
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]


外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
首から肩にかけてのこりや痛みに悩む50代女性

「首から肩にかけての痛み」を訴えて56歳の女性が受診。そこでエキス剤の葛根湯を飲んでもらうことにした。葛根湯と合わせて、エキス剤の桂枝加朮附湯も処方。この2剤を合…
[連載コラム:外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
さまざまな身体症状に加え、精神症状に長く悩んでいた35歳男性

1か月後には精神的にも身体的にも落ち着き、「眩暈も気にならない。穏やかに過ごせる」と語ったので、西洋薬のアナフラニールとレキソタンを微調整してもらいつつ、メイン…
[連載コラム:精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
母親の卵巣がんの手術後、身体症状に神経質になってしまった母娘 前編

卵巣の悪性腫瘍で手術を受けたのが、1年前。主治医からは、抗がん剤による化学療法を術後しばらく続けると説明され、今は、定期的に外来へ通院している。
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
母親の卵巣がんの手術後、身体症状に神経質になってしまった母娘 中編

セカンドオピニオン外来をやっていると、いろいろな人がやってくる。今回の話は、ある年末の外来へ来院された母娘の話である。病気をされてセカンドオピニオンに訪れたの…
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
母親の卵巣がんの手術後、身体症状に神経質になってしまった母娘 後編

症状は、母親が『不安』、娘さんが『腹痛』と全く異なっていたが、二人とも漢方医学での診断は、『気虚』の状態。どちらも原因は精神的なストレスだったのではないかと考…
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]


外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
便通を調整しながらの処方で、3年来の湿疹・かゆみに対処

「3年前から季節によって顔に湿疹が出来てかゆくなる」という57歳の女性。冬から春の終わり頃までかゆみが出て困っていると言う。ウォーキングで林の辺りを歩くと、鼻水が…
[連載コラム:外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
病気を患う高齢の両親などが不安で、抑うつ気分が悪化した50代の男性

新しい抗うつ薬であるリフレックスが追加投与され、若干眠りが深くなったものの、疲れるとお腹が壊れてしまう、だるさが抜けないという状態が継続。上記症状に対し、補中…
[連載コラム:精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
早期胃がんの内視鏡的切除術後に食欲不振が強くなってしまった男性

内視鏡的切除術後、食欲不振になってしまった男性。わたしは『万病回春』に「脾胃虚弱、飲食少しく思ひ・・・」とある六君子湯を飲んでもらうことにした。この薬を飲み始…
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]


外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
便秘で長年悩み「いつもトイレで、新聞を読み終えてしまう」という女性

頑固な便秘に悩んでいた56歳の女性。この女性の場合は、麻子仁丸を1日1パックを寝る前に内服し始めて数日で、効果を実感してもらうことができた。今までトイレの中で新聞…
[連載コラム:外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
パニック障害の陰で、ずっと続いていた微熱に悩んでいた女性

10数年前から不眠、不安、食欲低下、乗り物が怖いなどの症状が出て精神科に通院している42歳の小柄な女性。症状改善のため、柴胡桂枝乾姜湯を投与した。
[連載コラム:精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
いつも汗をかいていて、風呂では蕁麻疹が出るという営業マン

このところ風呂に入ると蕁麻疹(じんましん)がでて体中痒くて仕方がない男性。わたしは「熱毒を直解し酷熱を除く」とある黄連解毒湯を処方した。その後、2週間経って、そ…
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]


外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
胃カメラやバリウムで異常がないのに、胃腸の調子がずっとおかしい

胃腸の調子がすぐれず内科の医師の診察を受けていた。最近は、少しストレスを感じることがあると、すぐに下痢をしてしまうようになったとのこと。実はこの患者さんは中国…
[連載コラム:外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
3年前からパニック障害を患い西洋薬の副作用にも悩んでいた女性

勤め先の会社が経営難に陥ったことや、人間関係のストレスが原因で、電車内で息苦しさや不安感が出現するように。初診時は小さな症状まで細々と話し、内容にまとまりが無…
[連載コラム:精神科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
ニキビ治療にやってきた生理痛と便通に悩む10代の女性

ラクロス部で活躍する都内の大学生。台湾旅行で出来てしまったニキビの治療で訪れた。わたしは、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) に消炎排膿の効果があるヨクイニンを…
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]


外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」
体質改善で、味覚と処方が変わった、重い生理痛に悩む主婦

高校生の頃から生理痛がひどく、生理の時には意識を失うこともしばしばあったと言う31歳の主婦。子宮内膜症と卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)で産婦人科に通っている。生理…
[連載コラム:外科医が使って知った漢方薬の魅力「意外と効くもんだ」]


オンコロジー(がん)専門医による漢方外来
夏バテにきく、食事の選び方と漢方薬

夏の暑い時期、冷たいものを摂り過ぎると消化管を冷やしてしまい、寒証となる。食欲が湧かず、気力も体力も衰えてくるのが夏バテだ。そんなときは消化管を温めてあげると…
[連載コラム:オンコロジー(がん)専門医による漢方外来]