【外来訪問】漢方で評判の病院やドクターが探せる「QLife 漢方クリニック」

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外来訪問

外来訪問

~漢方薬の新時代診療風景~

 漢方薬を正しく理解して正しく使うことで、治療に、患者さんに役立てたい。日々勉強を重ねる、身近な病院の身近なドクターに、漢方活用の様子を直接伺いました。ドクターの人となりも見えてきます。

ふるもと整形外科 古本敬明院長

病院に行けば、医師が病気を治すことが当たり前だと考える患者さんが多い中で、“自由自在主義”を掲げる私は、患者さんにとって必要なのは正しく今の状況を理解し、自分で選択し、自分の力で歩くことだと思っています。 [2017/03/01]


医療生協かながわ生活協同組合 藤沢診療所 野本哲夫院長

漢方薬というと慢性的な症状に長く服用し続けて、ようやく効果が得られるものという印象を持っている方も多いようです。しかし、漢方診療の現場では、急性の症状にも効果的であることはよく知られています。 [2016/12/21]


東邦大学医療センター佐倉病院 長尾建樹院長

五苓散以外では呉茱萸湯という漢方をよく処方しています。脳脊髄液減少症に対して五苓散を使用し、さらに呉茱萸湯を追加すると頭痛を良好にコントロールすることができるのです。これは、頭痛が強い症例に対して使用しています。 [2016/12/14]


みつはしクリニック 三橋広光院長

漢方の良いところは、その人の持つ自己治癒能力を最大限に引き出すことができることです。患者さんによって症状はそれぞれ違います。当クリニックには頭痛で悩む多くの方が訪れますが、一口に「頭痛」と言っても人によって症状はさまざまです。 [2016/12/07]


中澤医院 中澤深雪院長

漢方専門医として国内で初めて薬科大学の学長に就任された丁宗鐵(てい・むねてつ)先生のお言葉に、「漢方の名医とは漢方薬の使い方が上手な医師ではなく、患者に養生をさせるのが上手な医師だ」という内容のものがあります。「養生」は漢方診療において、… [2016/11/18]


露仙堂クリニック 柳堀厚院長

婦人科疾患は他科と比べて漢方薬が適応されるケースが多く、婦人科・内科を診療する当院では、漢方治療をメインに据えています。来院される方で特に多いのが、月経前症候群(PMS)、更年期障害、不妊症です。 [2016/11/09]


あいち熊木クリニック 熊木徹夫院長

漢方と向精神薬を併用することはあり得ます。ただ、一度に薬の種類を増やしたり変えたりしてしまうと、体に何かしらの変化があったとき、どの薬がその原因なのか分からなくなってしまうので、ひとつずつ増減し、丁寧に診ていきます。 [2016/10/19]


医療法人芍薬会 灰本クリニック 灰本元院長

私は、機能的疾患の半分以上には心理的要因が絡んでおり、つまり心身症の可能性があると思っています。当院では検査しても器質的疾患が見つからない機能性疾患に対して心理的な要因が疑われるときには、カウンセラーによるカウンセリングも行っています。 [2016/10/12]


植松耳鼻咽喉科医院 岩崎紀子院長

漢方薬は全身への作用で諸症状を緩和するため、意図した症状だけでなく、体の別の部分で改善が見られることも。たとえば風邪の時によく使われる葛根湯は、肩こりの緩和にも効果的なことがあります。全身を穏やかに整えることで、さまざまな効果が期待できる… [2016/09/13]


みうら内科クリニック 三浦義孝院長

問診はしっかりと、細かくお聞きするようにしています。毎回毎回、長い時間お話しするのは難しいですが、初診の方は生活習慣も含めていろんなことを伺いますし、看護師からも聞いてもらっています。 [2016/08/24]


たらお内科・消化器科 多羅尾和郎院長

これまで多く使ってきた漢方薬は十全大補湯ですが、他にも症状に合わせて経験的に「効く」ことが分かっている"優れもの"の漢方薬を診療で使ってきました。 [2016/08/17]


米の山病院 福田知顕副院長

「心身一如」という言葉がありますが、心から体、体から心への影響について、バランスのとれた見方ができるのが理想だと思います。いずれにせよ、そのときアプローチするといい方向に向かいやすい糸口があるのです。 [2016/07/20]


たまがわクリニック 玉川葉子副院長

漢方の診療は、患者さまの状態をしっかり把握することが基本です。お通じの状態や冷えの有無、睡眠状態、皮膚や爪の様子、ストレスの有無など、一見すると主訴に関係ないような多岐にわたる項目について、一つひとつ確認することから始めます。 [2016/07/15]


野崎ウイメンズクリニック 野崎雅裕院長

医師になった当初から漢方に対する興味がありました。特に女性は、一般的な西洋医学の治療ではなく、漢方のほうが合う患者さんが少なくありません。私は産婦人科医ですが、「この患者さんは漢方薬の方が良いだろう」と思う症例によく遭遇していました。 [2016/06/22]


かしわでクリニック 柏手由里乃院長

漢方内科では、生理痛や便秘、女性特有の不定愁訴などで受診された患者さんに漢方を用いることが多いですね。当院の問診表には「漢方による治療を希望する」、「希望しない」というチェック欄があり、漢方薬を希望される方にはできるだけ漢方処方を考えます。 [2016/06/15]


ポレポレクリニック 辻内優子院長

当クリニックでは、心療内科と漢方内科、小児心療内科と小児漢方内科として、心と体に起こるトラブルに幅広く対応しています。患者さんは、心身症やうつ病、パニック障害、親子関係の悩み、女性特有の体や心の悩み、子どもの心身症や虚弱体質、不登校、摂食… [2016/05/25]


浅井耳鼻咽喉科医院 浅井和康院長

来院されるのは花粉症を始めとしたアレルギー性の症状や、感染症などによる急性症状の患者さんが多いのですが、西洋薬を飲むことができない、妊娠中の方などもいらっしゃるため、漢方薬という選択肢を用意していることが役立っているようです。 [2016/05/18]


高山漢方クリニック 江藤公則院長

当院に来る患者さんの多くは、腰が痛い、膝が痛いといって来られる高齢者が多いです。若い患者さんは、皮膚病や風邪、お腹を壊したといった人です。最近では、うつ的症状の人やパニック障害の人も多くいらっしゃいます。 [2016/04/27]


ハートクリニック練馬春日町 岡英孝院長

私自身も診療のときは、患者さんが診察室に入ってくるときの様子から、座って話すときの視線、表情、言葉の出し方などをよくみて、漢方医学で言うところの「証」を探れるよう努力しております。 [2016/04/06]


山田皮フ科クリニック 山田晴義院長

中医学では診断のとき、患者さんの症状だけでなく、その人の体質や体調、病因といった「証」で診断しますが、皮膚科では、肌に出ている症状を証と結びつけることができます。 [2016/03/30]


渡部内科医院 渡部迪男院長

全身を日本列島に例えると、心臓や肝臓といった五臓は各地に点在する街であり、気血水の流れは街と街をつなぐ交通網、上下水道、電気やガスなどの配線や配管などのインフラであると言えます。 [2016/03/29]


三宅漢方医院 三宅和久院長

当院には漢方治療を求めて来院する方がほとんどで、また、慢性疾患の方が多いです。ですから、基本的に患者さんには漢方理論でどうして病気になったかをきちんと説明し、睡眠や食事の取り方も徹底的に指導します。 [2016/03/09]


松瀬医院 松瀬観翁院長

漢方とひと口に言っても、その実践はさまざまです。風邪に葛根湯、インフルエンザに麻黄湯など、診断名によって処方する漢方薬を決定する「病名漢方」で望む効果が得られる場合もありますが、実はそれは本来の漢方治療の考え方とは違います。 [2016/02/24]


牧⻆内科クリニック 牧⻆和宏院長

診療方針としては、まず生活環境を正すよう指導しています。漢方薬や鍼灸を使うもうひとつ前に養生という概念があるのですが、これは健康を維持するという考え方です。 [2016/02/04]


竹内産婦人科ARTセンター 竹内稔弘院長

漢方薬と西洋薬を併用して使っていますが、漢方に関しては3分の1くらい取り入れています。私が効果的だと思うのは、女性の更年期に対してです。そのほかは、不妊症やうつなどに対しても使っています。 [2016/01/13]


飯塚病院東洋医学センター 漢方診療科 田原英一部長

読者の方には、全般的に『食う・寝る・出す・遊ぶ』を大切にしていただきたいと思います。生活習慣全体に何かの不都合があるから、気血水の乱れ、冷え、腎虚などが起こってくるわけです。 [2015/12/16]


田中宏明・内科胃腸科クリニック 田中宏明院長

東洋医学的な教科書に載せられている診断方法はいろいろありますが、私の場合、主に四診、つまり望診・聞診・問診・切診に基づいて行っています。 [2015/12/09]


おくだクリニック 奥田隆司院長

漢方内科を標榜しているのは、整形外科的な症状だけでなく、内科的な症状で来院する患者さんもいらっしゃるからです。東洋医学を知らないと痛みを訴える患者さんには、痛み止めを出すにとどまってしまいがちです。 [2015/11/25]


ごきそレディスクリニック 小川麻子院長

漢方薬を処方する時には、患者さんに「これが合うと思います」と言って、本を見せて薬の説明をした後、お湯に漢方薬を溶かして飲んでもらいます。言わば漢方薬の「テイスティング」ですね。自分の体に合う漢方薬は甘く感じるので、患者さんにも分かりやすい。 [2015/11/18]


証クリニック神田院 小野真吾副院長

漢方精神科では、ストレスなど精神的な要因で起こる、頭痛や肩こり、めまい、便秘や下痢、食欲不振、不眠などの体のつらい症状を、漢方薬を使って治療しています [2015/10/21]


喜平橋耳鼻咽喉科 村川哲也院長

西洋薬と漢方薬では作用機序が異なり、西洋薬はどちらかというと、「ここに効く!」というピンポイントの効果のある薬ですが、漢方薬は、体の中のいろいろなチャンネルを動かし、いくつものスイッチを押す薬だと思うのです。ですから、当初の予定とは異なる… [2015/10/07]


福田医院 福田秀彦院長

漢方は、病気だけ、悪い部分だけを見るのではなく、患者さん全体を見るという考え方で、西洋医学では対応できない症状を改善するという長所を持っています。 [2015/09/30]


医療法人 広瀬クリニック 木許泉院長

漢方治療を求めて来院される方は"冷え"の症状のある方が多いですね。また、慢性疾患やアレルギーの体質改善、あとは胃もたれ、下痢しやすいなど胃腸の症状などで来られます。女性では更年期がらみも多いです。 [2015/09/16]


宮村内科クリニック 宮村正廣院長

メンタルならメンタルだけ、呼吸器なら呼吸器だけ、足なら足だけなど、どこか一部分だけを診るという考えは好きではありませんでした。ひとりの人間まるごとすべて、どんな病気でも診たい。そんな自分の思いと漢方の考え方に共通するものを感じたのです。 [2015/09/09]


アイさくらクリニック 木村昌幹院長

漢方診療を取り入れるようになったのは、臨床場面で常に東洋医学的思想や精神交互作用の考えを意識していたからと、大学卒業後3年経って勤務した、岡山県の河田病院関連の先生とご縁があって直接教えを受けたからです。 [2015/06/24]


宮の森スキンケア診療室 上林淑人院長

特に、にきびの治療で漢方が非常に効果を上げています。診察では、はじめに舌診や脈診を行い、その患者さんがどんな体質かを知るための質問をします。なかなか治りにくい頑固なにきびを持つ方は、ほかにも何らかのトラブルを体に抱えていることが多いもので… [2015/06/17]


梅光園 田中たもつクリニック 田中保院長

風邪に効く漢方薬でもいろいろとありますから、漫然と同じ薬だけを使うのではなく、患者様の症状によって使い分けています。むしろ、患者様には市販の風邪薬などはあまり飲まないで欲しいとお話しています [2015/06/03]


ひろクリニック 賀来宏維院長

漢方薬を使うときは、患者さんの状態をトータルに知る必要があるため、普段以上に話をじっくり聞きます。また、舌を診たり、おなかを触ったりと、西洋医学の診療とは、少し方法が異なります。診察をしながら、体力があるか、虚弱体質か、熱を持っているか、… [2015/05/27]


コウクリニック 大嶋康院長

患者さんと最初に会うときには、真っ白な気持ちで向き合うことを心がけています。東洋医学のものの見方の一つに「気・血・水」がありますが、例えば「気」ひとつとっても、診る側の気持ちが不安定だと全く違う受け取り方をしてしまうかもしれない [2015/04/08]


ももち東洋クリニック 犬塚央院長

当クリニックの特性とも言えると思いますが、基本的に第一選択として漢方治療を行うようにしています。場合に応じて西洋薬も出しますし、専門の領域を越えると思ったら紹介もします。つまり、"患者さんにとって必要な治療をする"ことに尽きると思います [2015/04/01]


芝大門いまづクリニック 今津嘉宏院長

病気を治す人というよりは、道先案内人として、膨大な漢方理論や難解な専門用語をうまく「翻訳」して、わかりやすく患者さんにお伝えするのが私の仕事だと思っています [2015/03/25]


陳瑞東クリニック 陳瑞東院長

漢方については様々な先生に教わりましたが、いちばんの先生は患者さんだと思っています。仮に、1日100人の患者さんを診るとすれば、100人の先生に教われるということ。医師の腕を上げてくれるのは患者さんなのです [2015/03/11]


古原医院 古原雅樹院長

「漢方薬は嫌いだ」という人もいるのですが、漢方薬はあるケースでは本当によく効きます。特に、膠原病などの慢性疾患では自覚している症状をとるのに有効だという経験があります。症状がとれるというのは、治ると同じようにその人が病気から解放されるわけ… [2015/02/25]


さっぽろ麻生クリニック 谷岡富美男先生

片頭痛で悩んでいる方は、胃腸が弱い、冷え性、下痢をしやすいといった体質であることが多いですね。もう1ついえば、漢方でいう肝、つまり自律神経の交感神経が緊張しやすい傾向もあります。治療をして良くなると、診察室に入ってきた患者さんの顔を見ただけ… [2015/02/18]


漢方緑川クリニック 緑川沢樹院長

東洋医学的な診察情報である「証」を基にその背景に隠れている問題を推測し、治療法を見出していくことを「弁証論治」といいます。ときには、よく似た症状の患者さん同士でも処方される薬が違ってくることもあります [2015/02/12]


三才堂 内山医院 内山晴旦院長

漢方薬は体質に合わせて処方することが大切です。ですので患者さんの体質を見定めるため、問診をかなり重要視しています。例えば触診。お腹を触って脈をみて、顔色や、太っている、痩せているといった体型も診ます [2015/01/21]


成田記念病院 麻酔科・ペインクリニック内科 大沼哲朗部長

ペインクリニックで処方する漢方薬は、痛みの原因がはっきりしているけれども治せない、西洋医学的にはやりようがないという場合です。例えば脊柱管狭窄症のように、原因がはっきりしていても手術するのが大変な人や、あるいは手術したけど良くならない人です [2014/12/17]


山下司内科クリニック 山下司院長

使う頻度が高いのは、メジャーなものが多いです。話せばきりがないくらいありますが、例えば、お腹の不定な症状、便はある程度出るけれど、腸の動きが悪くてお腹が張ると言われる方には、大建中湯などを処方します [2014/12/10]


ひしかわ内科クリニック 菱川法之先生

当院には心身症と思われる患者さんも来られます。例えば、不眠や胃痛嘔気を訴えて来院された年配の女性の場合、世間話をしてみれば仕事を退職した夫が一日中家にいることが苦痛の真因だったことが分かる。お腹が痛いという男の子に「学校は楽しいかい?」と… [2014/11/12]


銀座内科診療所 九鬼伸夫院長

とくに、西洋医学では病名がつきにくい症状や、西洋医学の薬を使うと副作用が心配されるような症状、女性特有のつらい症状などは、漢方薬の得意分野といえます。西洋医学の力の及ばないところに使うことができ、効果が発揮されることがあること。それこそが… [2014/10/31]